秋の夜長におすすめしたい本と映画

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1ヶ月チャレンジ

こんにちは、mikuです。「書く習慣」を身につけるための1ヶ月チャレンジ、本日15日目のお題です。

1ヶ月チャレンジ

Day15:誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ

アラサー×共働きOLが出会った、オススメの本・映画・アニメ・ドラマを紹介してみます(*’▽’)♪

読んでみてほしいオススメ本

月に数冊読む程度ですが、本が好きです。

私が本を買う時、その時の悩みの解決や知りたい事を知るヒントをくれそうな本を選ぶことが多いです。

本ってものすごくコスパの良い自己投資ですよね。自己投資というと大げさですが、数千円で多くのことを学べるし、そういう考え方もあるんだ!と新しい気づきがたくさんあったりして楽しいです。

そんな私が読んでみてほしい!と思うオススメ本を紹介します(*’ω’*)

人間関係に必要な知恵はすべて類人猿に学んだ

この本を読んだきっかけは、会社の人間関係に疑問をもったことがきっかけでした。

同じように指示を受けたはずのAさんとBさんが全く違う受け取り方をしていたり、声掛けが相手によって響いたり響かなかったり。感情が読めなくて理解不能な人がいたり、感情的で話すときにものすごく気を遣う人がいたり。

本書で紹介されている類人猿分類は、人間のタイプをオランウータン・チンパンジー・ゴリラ・ボノボの4タイプに分ける性格分類法です。

4つのタイプによって、響く言葉・嫌がる言葉・人生において大切にしていることが全く異なります。

本書を読むと、自己理解を深めることが出来たり、「確かに友人の○○さん当てはまるなー」とか「こういう言い方は嫌がるんだな」といった感じで楽しく読み進めることが出来る上、人間関係改善のヒントがたくさん学べます。

めちゃくちゃおもしろいのでオススメ!

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

この本を手に取ったのは、キャッチーなタイトルに惹かれたからでした(笑)

で、結論めっちゃオススメです。あの日タイトルに惹かれてレジまで持っていった自分を褒めたい。

お金に対して無知でド素人の大橋さんが経済評論家でお金のプロである山崎元さんへ投げかける疑問を対話形式で丁寧に解説してくれる本です。

大橋さんのド素人具合が本当にありがたくて、私自身頭の中で「なんかよくわからないけどなにかが不安」と感じていたお金の話が、少しクリアになっていく本でした。

もうすでにお金について知識あります!って人には不要かもしれませんが、私は定期的に読み返しています(^^)/

本当の自由を手に入れる お金の大学

SNS・書店諸々いろんなところで目にしていて手に取った本。

一生お金に困らない5つの力を体系的に学べる本です。目から鱗の内容がたくさんありました。

知らないことで損をする。知っているだけで得をするということが世の中たくさんあるということを痛感し、お金に限らずめんどくさがらずに常に学んでいこうと前向きになれる本です。

この本から学べることを考えると1400円+税は安すぎます(‘Д’)

話し方で「成功する人」と「失敗する人」の習慣

取引先の方や初めましての方と仕事を進めていく機会をいただいた際に、何を話したらいいのかすごく悩んだ時に手に取った本です。

質問の仕方や話を聞く姿勢・口にする言葉など、本書を読むまでは意識をしていなかったことが意識出来るようになり、おかげで初めましての方とも簡単に打ち解けられるようになりました。

オススメ映画

2つだけ何回も繰り返し観ている映画があります。

ウルフ・オブ・ウォール・ストリート

実話を基にした映画で、レオナルド・ディカプリオさんが演じる、主人公ジョーダン・ベルフォートの人生を描いた映画です。

私がこの映画の中で気になって忘れられないシーンが「オレにこのペンを売ってみろ」とセールスマンのセールス能力を試そうとして口にしたセリフです。

セールスの基本である需要と供給を教えるシーンだったんですが、当時販売員をしていた私にはなんか衝撃でした。

ほとんどのシーンは私にとっては刺激的なのですが、仕事でうまくいかなくなったときに見返していました(^^)/

プラダを着た悪魔

ジャーナリスト志望の主人公アンディが、超有名ファッション誌「ランウェイ」の編集部でアシスタントとして就職。敏腕編集長のミランダからは、名前すら読んでもらえず鬼のような仕事量をこなしながら、どんどん認められていく。

ですが、最後には自分の信じた道を進みます。主人公が魅力的過ぎて、この映画は私にとって完全にバイブルです。

もっとアウトプット力増したい!練習します。また明日(^^)/

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