【解消】何もなく過ぎていく毎日から何かある日に変える方法

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1ヶ月チャレンジ

こんにちは、mikuです。「書く習慣」を身につけるための1ヶ月チャレンジ、本日24日目のお題です。

1ヶ月チャレンジ

Day24:今日1日にあった印象的なこと

日々意識していないと、なんとなく毎日が過ぎて行きませんか?

私は何年も日記を書いているのですが、「特に何もない1日だった」と書いてる日がとても多かったんです。毎日更新されるブロガーさんの記事やインスタの投稿を見て「皆充実してていいなー」っとずっと思っていました。

ですが、とある時にネット記事で「人間は1日に6万回思考する」という情報が目に留まったことがありました。

その記事をみて「私は起こったことをスルーしているだけ。毎日記事を更新されるブロガーさんやインスタの投稿を上げる方と同じくらいの思考を私もしているんだ」っということを知りました。

ではなぜ覚えていないのか?それは、心動いた出来事に対しての向き合い方の違いなのではないでしょうか?と現時点では結論付けています。

誰かに対して「アウトプットするためには、まず自分自身へインプットする必要がある」という話は言うまでも無いですが、普段意識していないと起きたことやふと頭に浮かんだ思いは時間の経過とともに薄れてしまいますよね。

記憶が薄れてしまうのを防ぐためには、記録しておくしかないかなと思いまして

今まではスルーしていた心の声に耳を傾ける為に、心が動いた瞬間に意識してメモを取る(今はスマホのメモ帳)ことをし始めたところです。

そんな訳で、私のスマホのメモ帳に残っている「今日心が動いた出来事」の中で一番印象に残っていることを書いてみます(^^)/

【悲報】50代上司が語る”憧れの上司像”が全く憧れなかった

【内容】メモ帳に残っていること

上司(50代)の主張「責任者が良い車に乗って、良い暮らしをして、良いスーツを着ておけば、責任者になりたいと思う若手は増える。現状責任者がそういった憧れの存在に慣れていない」

「???」

会社として”時期責任者候補の育成に力を入れていこうや”って感じのわりとしっかりしたミーティングの中で起こった一幕。フランクなミーティングではないが故、本人は本音で言っているんだという空気感だけは察することができました。(ギリギリ)

【感情】なぜ気持ちが動いたのか

若手ってそんなことを望んでいるのだろうか?という疑問を抱いたから。ちなみに私は全く望めなかった。理由は後述します。

【良い車に乗る】ことについて

私自身は「良い車に乗る」ことよりもむしろ「車を手放せる環境」により大きな魅力を感じます。例えば電車やバスが数分おきに来るので待たなくてよい。インフラが整っていて、車移動しなくても目的地に着く。そもそも会社に出社しなくてよい。という環境に強く魅力を感じます。出来ることなら運転したくありません。

そして、ローンで車を買うくらいなら要りません。なぜならローンを支払う年月の中で「この金額さえなければ○○できるのに」っと思うタイミングがありそうだから。それが、自分の価値観で欲っしたものではなく、他人に憧れてもらう為に購入した車なら尚更です。

【良い暮らしをする】について

上司の言っている【良い暮らし】が何を指しているのかわからなかったのですが

私が思う【良い暮らし】は、思い立った時に思い立った場所へ行けることです。一言で表すと自由であること

私が思う責任者像と自由である人は最も遠い存在なのでは?と思ってしまいます。なぜなら、常に電話がかかってきて大変そうだから。(代表取締役×自由である人なら創造できる)

上司(50代)自身、常に電話で話しているし、なんなら電話して仕事した気になっていますよね?って感じの態度なので、少なくとも私が思う理想の良い暮らし【自由であること】という発想は上司(50代)にはなさそう。

【良いスーツを着る】について

私個人的には、スーツが似合う女性になることに憧れていたし、今もそうなので

気に入ったスーツを見つけたら買うし、そのスーツが似合う体型を維持したいとも思っています。でもこれ、自分が自己満のために楽しんでやっているだけなのです。他人に強要するつもりなんてさらさらない。

むしろ良いスーツかどうかって、基準何?「イタリアの○○から仕入れた生地です」とか?それ他人が見て分かるの?興味ある人しかわからなくない?といった具合に「?」がたくさん並びました。

【結論】今回のことがあっての学び

心が動いた事象について、私の考えを述べる。ここで終わると悪口みたいになるので、もう1歩深堀ります。深堀りする目的は2つです。

視野を広げることに使う

千差万別・十人十色といった四文字熟語にあるように、他人の数だけ見ている景色や考えていること・価値観って異なります。

極論ですが、誰とも関わらず、何の情報に触れることもなく生きてきた場合、自分の視野(意見)しか知るよしがないですよね?他人の視野(意見)について想像することも難しいと思っています。

私は「こういう考え方もあるんだな」という新たな視野(意見)をたくさん学ぶことで、次からの商談の話題・プレゼン資料内容・部下への落とし込みの仕方といった際に、どれをとっても厚みが増すと信じています。

自分の考えの整理

どの部分が違う意見で、どの部分は共通しているのか?結論から言いたい事は逸れていないか?など自分とは異なる意見を深堀するなかで、より一層自分自身の考え方を棚卸できます。

自分が作成した資料を使ってプレゼンをした際に、思わぬ質問がきて「えっと…(どうしよ)えーっと…調べて後日回答させてください」みないな経験ありませんか?

他人の否定的な意見や自分と異なる意見に対し、常に上記のような「自分と何が違ってどこが共通しているのか。そして、この視野(意見)の相違は結論がそもそもずれていないか」などを考えることで、耐性がつくような気がしています。

おわりに

自分の中に浮かんだ感情や想いにフォーカスすると、今まで考えたこともなかった発見があったりして楽しいからおすすめですよ(^^)/

ではおやすみなさい♪

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