こんにちは、mikuです。「書く習慣」を身に付けるための1ヶ月チャレンジ、本日10日目のお題です。
Day10:自分の好きなところ
突然ですが、皆さまは「自分の好きなところや得意なことは?」と聞かれて、即答できますか?
最近では、”好きを仕事に”とか”好きこそモノの上手なれ”というワードをよく耳にしたり目に留まったりしますよね。自分の「好き」や「得意」は仕事だけではなく、休日の過ごし方を充実させてくれるヒントになったりもする。
自分の「好き」「得意」を把握することは、自己理解・自分の生活を満足させるために割と必要な要素だと思うわけです。
ここまで熱弁した私自身、「自分の好きなところ」「得意なこと」を即答出来なかった側の人間でした(笑)
が、今現時点でちょっとだけ自分と向き合い、ひねりだしたことを披露していきます(*’▽’)
自分の「好きなところ」がないと思っていた理由3つ
理想が高い
理想が高いというと、おこがましいのですが。
「自分の好きなところ」や「得意なこと」と聞かれた時に真っ先に私の頭に浮かぶのは、
「海外留学して5ヶ国語話せます」とか「甲子園に出場して、優勝したチームのエースでした。その後も愚直に野球と向き合いさらにスキルアップしていて、今はプロ野球選手です」とかそういうことを成し遂げた人が浮かびます。
そういう人もいるなかで、「私のココが好き」「ココが得意」なんてとてもじゃないけど言えないって思いがちでした。
得意なことなのかわからない
自分的にはなんなくこなしているからこそ、特にすごいことできる!とか得意!とか気づいていない
単純に自信が無い
得意や出来たというポジティブなことより、出来なかった・失敗したという経験へ意識が向きがちなんですよ。
記憶に強く残っているのも、出来たことより出来なかったこと。夜寝る前にふと思い出しては、睡眠を妨害してくるものこそが、過去に失敗したり恥ずかしい想いをしたというネガティブな思い出だったりします。
自分の「好きなところ」に気づくために試した事3つ
「自分の好きなところや得意なことは?」っと聞かれると、どうしても厳しめフィルターがかかってしまいます。
でもふと「身近にいる○○さんのすごいなって思うところは?」って考えてみたんです。
そしたら前途したような、「5ヶ国語話せます」とか「甲子園に出て~」みないなことじゃなくても「すごいな」って思えるところ10も20も上げられるという事実に気づきました。
飛びぬけた経験や才能だけが「すごいこと」じゃないという事ですね。なので自信を持って伝えたい!誰にでも「自分の好きなところ・得意なこと」は絶対にあると。
自分が短所と感じていることを書きだす
- ”せっかち”→”時間を守れる・決断力がある”
- ”八方美人”→”柔軟性が高い”
- ”繊細・神経質”→”細かいことに気づき、気配りができる”
物事は、見方を変えるだけで丸にも四角にもなるし、長所にも短所にもなります。
就活の時にもよく実践した手法です(^^)/
過去の自分を振り返ってみる
過去出来なかったけど、出来るようになったこと。昔は知らなかったけど、今は知っていること。
これは今から勉強を始める人、今から経験する人にとっては、とても有益。
パン屋さんがパンの作り方に詳しいこと、車の整備工場の方が車の整備が出来ること、本人たちにとっては「仕事だから当然でしょ」って言われるようなことも、私にとってはとてもすごいこと。
自分を認めてくれる人と付き合う事
これってすごく大事なことだと思うんです。
「あれ?私って特別な存在?」って勘違いさせてくれる不思議なパワーを発してくれる人と一緒にいること。
こういう人と一緒にいると、自分に自信を持てるようになるし、自分は自分でいいんだって思えるようになるからオススメ。
私も大切な人に、「大切な存在だよ」って言葉じゃなくて全身で伝えられる人でありたいです。
私の好きなところ
長々と話しましたが私の好きなところ上げていきますね
- 周りの人に恵まれているところ
- 常に昨日より何かしら成長したいと思うところ
- 暇を嫌って、新しいことを思いつくところ
- 初めから100点を取れるはずがないと思っているところ
- だからこそ新しいことへの心理的ハードルが低いところ
- 「繰り返し実行すればできるでしょ」くらいの気長なところ
- 美味しいご飯屋さんをたくさん知っているところ
- 「なんとかするわ」って言ってなんとかなるところ
- 都合の良い理由を付けて切り替えるところ
- 「変わってるね」って言われるところ
なんか気分良くなってきたので今日は終わりますっ。
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