平凡なOLが心地よく暮らすために大切にしている5つの習慣としないこと3つ

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1ヶ月チャレンジ

こんにちは、mikuです。「書く習慣」を身につけるための1ヶ月チャレンジ、本日は29日目のお題です。

1ヶ月チャレンジ

Day29:自分にとっての幸せはどんな状態か

この記事を読んでくださっているあなたは、どんな時に幸せを感じますか?

いざ質問されると、自分がどんな時に幸せを感じるのか、自分の言葉で正確に把握し、伝えるのって案外難しくないですか?

幸せの基準は人によってさまざまです。でもなんだか自分と他人を比較して「もしかして私不幸なのかな」とか「幸せってなに?」と自分の幸せ軸がブレてしまう人も多いのでは?と思います。

私自身は「幸せってなに?」と思いながら、高価な買い物をしてみたり、自分の思っていることとは正反対の事に力を注ぎ続け、ものすごく消耗していた時期もありました。そんな私も、現在では自分が素直に幸せと感じる時間・過ごし方をたくさん見つけることが出来、ものすごく心地よく暮らせています(*’▽’)

平凡なアラサー共働きOLにとっての幸せな時間・過ごし方について書いてみるので、幸せ探ししている人の参考になれたら幸いです。

【心地よい】幸せを感じる時間・過ごし方5選

私が幸せを感じる時間や過ごし方は全部で5つあります。

この5つが私自身の幸せの軸です。当たり前ですが、幸せな時間が増えれば増えるほど人生は豊かになりますので、私自身の幸せの軸=自分の人生軸と捉えています。

自分の人生軸が出来、圧倒的に心地よく暮らせるようになったのは言うまでもないですが、思わぬ副産物を得ることが出来、むしろこちらに自分の人生軸を持つ最大のメリットがあるように感じています。

その副産物こそ、選択を迫られた際にブレずに最善の判断できることです。転居・転職・お金の使い方・休日の過ごし方等人生は選択の連続です。ここでの判断の軸がしっかり決まることで、即決できますし、最善の決断ができます。

話は少し逸れましたが、私が幸せを感じる時間や過ごし方を紹介しますね。

家族と過ごす時間

両親、夫、兄弟と過ごす時間にとても幸せを感じます。場所は実家でも公園でも旅先でも構いません。

家族と同じ空間で、ご飯を食べながらなんでもない話をしている時間は、私にとってものすごく大切でとても幸せを感じる時間です。だいぶ行動規制も落ち着いてきたので、またいろんなところを旅行しながら家族とたくさんの時間を過ごしたいです。

大好きな友人と過ごす時間

大好きな友人と過ごす時間も私にとっては幸せな時間です。大好きな友人と過ごした帰り道は、だいたい思い出し笑いしながら帰路に尽きます。駅員さんやコンビニの店員さんから「楽しそうですね」と声かけられたこともあるくらい(笑)

学生時代は夜な夜なドライブして朝まで語りあったり、居酒屋で飲みながら将来について語ったりしていましたが、最近はお互いの家かランチで語ることが多いですね(子どもがいるから日中が会いやすい)。結局語りたいだけで「場所はどこでもいいんだねっ」というのと「子どもを育てるとか想像もしてなかった!」ていう話題を永遠話している気がする(-“-)

旅すること

夫婦そろって旅好きなので、いろんなところへ出かけたい(これから)

いろいろと重なって、付き合っている頃から今まで満足に旅行に行けていませんでしたが(夫と)、今後は夫婦でいろんなところを旅する予定です。

私にとっての旅の魅力はたくさんあります。

  1. 知らない土地の知らない人との会話からたくさん刺激をもらえる
  2. 旅の思い出でひたすら語れる
  3. 旅行に行く前のワクワクした気持ちが好き
  4. その土地のグルメが食べられる
  5. 新しい発見に感動する
  6. 普段は見えない人の一面に出会えることがある
  7. 自分の生きてきた文化とは異なる文化に触れることで、視野が広がる

ざっと考えただけでも、旅の魅力が次々と出てきますので一旦このくらいにしておきます。

ルーティンをこなし、タスクを完結させる

今回紹介する心地よく暮らすための過ごし方5選の中で、夫には不思議な顔をされたけど自分が心地よくある為に大切にしている過ごし方です。

まずルーティンをこなすことについて。朝起きてコップ1杯の白湯を飲んで、カーテンを開けて朝日を浴びるという朝のルーティンから始まり、枕の上に洗濯したタオルをかけて横になるまで。毎日自分に課していることを毎日きちんとこなすこと。これこそが私が心穏やかに心地よく過ごすために必要なことです。

もう一つがタスクをこなして1日を終えること。仕事で何か完了させていないタスクがあると、家に帰っても寝ようと思って入った布団の中でもずーっと気がかり。仕事だけではなく、朝家を出る前にしようと思っていたことが出来ないまま仕事に向かうと、職場でずーっと気になる。そんな状態ではとても心地よいとは言えないですよね。

そういう性格なんだと割り切って、今はルーティンをこなすこととタスクを完了させる(事情があって保留はOK)ことを意識して過ごしています。

月に1度は新しいことに挑戦する

私はコレといった趣味がないので、月に1度は新しいことに挑戦するようにしています。

挑戦する内容は、何かをすることだけに限定せず、行ったことのない場所へ行くとか食べたことないものを食べるとかでもOKにしています。

まんねりした日常の中に、新しい刺激があるのと、毎月何かを探さないといけないというルールの中で楽しんでやれています。

そのうち趣味が見つかったら最高ですけどね(*’▽’)

心地よく暮らすためにやらないこと3選

反対に、心地よく暮らすためにやらないことも決めています。やることリスト・やりたいことリスト以上にやらないことを決めると、時間も心のゆとりもできるのでオススメです。

ダラダラと残業する&飲みに行く

残業はしない!そう決めていますが、どうしても終わらないことは多々あります。

だからといってダラダラとするのではなく、時間にコミットして私語をせずにとにかく手を動かす。これを徹底しています。仕事を早く終わらせて帰れば、家族や友人との時間が取れますし、家に帰って自分に課しているルーティンにもいち早く着手できます。

会社の飲みも同様の理由で行きません。飲みにケーション大事!と思っていたmikuですが、ステイホームで180度考え方が変わりました。飲みにケーション不要です。(あくまで個人的意見)愚痴会で終わることも多く、エネルギー持っていかれるのでとても疲れる。そう気づいてからは、遠慮していますが、仕事への支障は今のところ一切ありません。

価値観の合わない人と付き合わない

私は、価値観の合わない人とは無理に付き合わないようにしています。

  • 否定してくる・嫌味ばかり言う人
  • マウント取る人
  • 愚痴ばかり言う人

こういう人過ごすと、エネルギーを吸い取られたような、気が沈む感覚を覚えます。なので、自己防衛のためにこういう人とは過ごさないと決めています。

自分の気持ちに蓋をしない

私は新卒で入社して約10年間、長時間労働&休み少ない状態で働いていた経験があるのですが、その頃は「○○したい」と思っても物理的に叶えられないことが多かったため、とことん自分の気持ちに蓋をし続けました。

そうすると、心がおしゃべりをしなくなるんですよ

何にも心ときめかず、味気ない人生を送っていたのですが、3年ほど自分の気持ちと向き合い続けて、元のように「○○に行きたいな」「××さんに連絡してみようかな」という風に、味気なかった人生に彩が戻り始めました。

この経験を通して、私は出来るだけ自分の気持ちには素直に従うようにしています。意識しないとなんだかんだ自分を一番後回しにしがちになるので、意識してあげること、おすすめします(*’▽’)

【番外編】夫という存在について

両親でも友人でも彼氏でも夫でも誰でも良いと思うのですが、ありのままの自分を肯定してくれる人が近くにいてくれるのは、心地よく過ごすためにとても重要かもしれません。結婚してより一層そのように感じました。

終わりに

幸せの基準は、人それぞれ。自分の軸で幸せと感じる基準が出来れば、日々を心地よく過ごすうえでも複数の選択肢の中から自分軸の判断が出来ますよという記事を書いてみました。

選択肢が無限にある現代ですが、だからこそ自分の軸をしっかり理解して、幸せと感じる時間を少しでも増やしていきましょう(^^)/

ではまた明日。

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