こんにちは。アラサーで共働き、OLのみくです。
極端に田舎でもなく、極端に都会でもない地域に住み
平均的なお給料(おそらく)で平均的な暮らしをしております。
そんな「超」普通だと思われる私が、約1年前に突然ブログを開設し、数記事書いておりました。
そして突然更新が途絶え(いわゆる3日坊主)放置しておりました。
しかし、突然思い立ちましてブログを再開した所存です。
なぜ私が唐突にブログを再開したかというと、、、
いしかわゆきさん著「書く習慣ー自分と人生が変わる一番大切な文章力」という本を読んだことがきっかけです。
この本には、書くことへの「勇気」「習慣」「ネタ」「思考」「技術」「気持ち」の6つの観点から、52もの書く習慣をつくるコツ・書くことが好きになるコツをとてもわかりやすく書いてくれてあります。
「誰にも読まれていないのに、何書くんやろ」とか「文才なさすぎ、書くの無理。私の文章おもしろくないーー」なんて思ってブログから遠ざかっていた私の背中を、やさしく押してくれた一冊です。
むしろ、うぉーーーブログ書きたい‐‐‐ってくらい背中押されました。
私と同じように、読んだら書きたくなること間違いなしっ(^^)
『書く習慣』を読んで、私が印象に残ったことば
「書く習慣」をつくる52のコツは、私にとってすごく刺さるコツばかりでした。
中でも3つ、心に残った言葉を紹介させてください。
意味づけするのは読んだ人
まさに、まさに救われた言葉でした。数行書いては消してをエンドレスに繰り返し、頭の中では「意味がないかも」って繰り返し毎回迷宮入りしていた私。
”意味づけするのは読んだ人”
これからは、迷宮入りして筆が進まなくなっても、この言葉を繰り返し呟くことにします‼
書く「勇気」をもらえました
立ち止まった自分に差し出せる手紙を、今書いておく
このつたない文章や、これから経験する努力、家族や友人との素晴らしい時間・その時の感情。
後で見返したときに、私の糧となるに違いないと思いました。
数日前の記憶すら鮮明に覚えていない私にとって、今の自分を文章で残しておくことにすごく魅力を感じました。
あなたの体験で、誰かの未来は救えるかも
こうなったら、単純にうれしい‼私の経験で誰かを救えるなんて、実現出来たら嬉しすぎる。
その日が来るまで書き続けようと思えた言葉でした。
私なりの今後のアクション
本書の巻末にあった、1ヶ月チャレンジに挑戦してみます(^^)
まとめ
今は「書くこと」がものすごく億劫に感じたり、「この文章合ってるかな、誰か見てくれるかな」と不安になり
たったの数記事で”私ブログむいてない”って諦めようとしていた私ですが、
いしかわゆきさんの「書く習慣」に出会い、書くことへのハードルをすごくすごく下げてもらえました。
今のワクワクとした気持ちを忘れずに、続けていくことを宣言します!
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