こんにちは、mikuです。「書く習慣」を身につけるための1ヶ月チャレンジ、本日5日目のお題です。
Day5:昔はどんな子どもだったのか
どこで読んだかは忘れてしまったのですが「”やりたいことがわからない”と悩んでいる人は自分の子どもの頃にヒントがある」という記事を見て
まさに「やりたいことがわからず悩んでいた私」は、子どもの頃好きだったことを振り返ってみました。
振り返ってみると、子どもの頃に好きだったことはアラサーとなった今でも続いているなあと気づき、今の自分の休日の過ごし方・お金の使いどころの選択基準・趣味にととても役立っています。もし私と同じように悩んでいる方はぜひ試してみてください(*’▽’)
【幼少期を振り返る方法1】母に聞く
幼いころの記憶なんて、自分では早々覚えていないので、まずは1番の理解者である自分の母に聞いてみることに!
私「ねぇねぇ、私の小さいころって何が好きだった?何に夢中だった?」
母「えー、覚えてないね」
私の心の声『うそでしょ?(笑)』
という感じで、私の母は覚えていませんでした(笑)
というかむしろ、りかちゃん人形やシルバニアファミリーなど買ってくれたみたいですが、何にも興味を示さずお手上げだったと言われました。
そして唯一興味を示したのは、お祭りの出店で買ってもらったビニールの剣で、それは丸2日くらい振り回していたそうです。
そ、、そんな過去があったなんて。
幼少期、おもちゃを広げ→遊んで→片付けという行程は面倒。ビニール剣も、丸2日経ってしぼんでくると、空気を入れる必要があるので面倒。だから触らない。
【幼少期を振り返る方法2】父に聞く
母とは違う目線で何か覚えてくれているかも!と期待し、父にも聞いてみました。
すると「道を覚えるのが得意で、毎回違う道を通りたがった」のと知らない人がたくさん居ても「物怖じしなかった」と教えてくれました。
【幼少期を振り返る方法3】僅かな自分の記憶を辿る。通学路など通ってみる
自分の幼いころの記憶なんて、ほとんど残っていないと思いましたが
幼稚園か小学校低学年で書いた”将来の夢”作文を見たり、自分が子どもの頃によく遊んでいた公園に行ってみたり、通学路を歩いたりすると当時の記憶が蘇ってくるような感覚ありました。
話は逸れますが、通学路を歩いてみると、当時はものすごく遠く感じていた学校が意外と近いことに驚きますよね。後、今なら車で一瞬で行ける隣町に、初めて自転車で行くときのワクワク感とか半端ない。よく冒険とか言いながら友達といろんなところ行ったなー。みたいなこともどんどん思い出されます。
話を戻すと「書けないのに、漢字の勉強とか言ってノートに文字書いてたな」とか「いちばん笑って過ごしたのは何年生の頃だなー」とか「いつも〇〇した方が勝ちね!みたいな即興ゲーム作って遊んでたなー」ということも思い出してきました!
【幼少期を振り返る方法4】幼いころの写真を見ながら両親と語る
実際これが最も効果的だったかも。
写真見ながら「ここどこ行った時の写真?」とか「何食べてるの?」とか「乗馬率高くない?」みたいな話してたら、この時はあーだったとかこーだったとかいろいろと思い出して、ものすごく話が弾みました。
「えー、覚えてないね」と言ってた母も、写真を見返しながらだと1番語ってました(笑)
【まとめ】子ども時代を振り返って、今大事にしてること
家族や大好きな友人と過ごす時間
1人の時間も好きですが、「ワイワイする時間」がとても好きみたい。せっかくワイワイするなら自分の大切な人と大切な時間を共有したい!これに尽きますね。
新しい体験を行うことをルール化する
冒険好き、即興ゲーム作り、新しい道を通りたがったといった趣味嗜好から、新しい場所・新しい発見・新しい体験を子どもの頃から求めていたみたい。
大人になると「時間ないから辞めとこ」とか「どうせできないから辞めとこ」などすぐにやらない理由を探し始めるので、月に1度は新しい体験をすることをルール化します。
当ブログで毎月報告しますね(*’▽’)
旅行や食事はたくさん行く
私も好きだし、両親も旅行や食事が好きなので、一緒に楽しみたいと思います!
もちろん夫や友人とも(^^)/
興味を持ったことはとことん知識を深める
子どもの頃には貪欲だった学びに対しても、大人になると「いつ使うんやろ」とか「時間ないし」とかネット記事に「この資格は活かせない」って書いてあるなーなどいろんな理由を付けて後回しにしていた私。
今は”とりあえずやってみる”ようにしています。
「自分がふと思ったことを自分自身が認めてあげること」を繰り返すことで、以前より毎日が楽しくなったように感じます。
やらされる勉強はしない
子ども時代を振り返り、めんどくさがりで自分が興味ないことは身が入らないと痛感しました。
「上司からの指示だから」「仕事だから」では自分を動かせない。なので納得できる理由に変換しています。
「将来、転職活動の時に○○というエピソードが言える」とか「この体験がブログに活きる」とか無理やりです。
それでも納得できないことはフェードアウト。身が入らないことに使う程人生は長くありません(笑)
最後に
「やりたいことがない」「無趣味」と言ってた頃が嘘のよう。幼いころの事を振り返ると、いろんなことに気づけました。今では次々やりたいことが見つかって、時間が足りない‐と悩んでいます。
まぁでも、いろいろと試してみても「やりたいことが浮かばない」時は、それもタイミング。ゆっくり休養を取ることも大切かなっと思います(^^)
今日のお題、おわりっ。
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