こんばんは。mikuです。
とある日曜日、なぜだか急に大自然を観たくなりまして。
福岡在住の私が日帰りで行ける距離で、最も大自然な場所で思いついたのは阿蘇一択。
「もう11時だしなー」とか「計画もしていないのに、高速道路乗るのはなー」とかあれこれ考えがちな私ですが、今年のテーマは”とりあえずやってみよう”なので片道約2時間高速飛ばして行ってみました。
結論、見たかった大自然が拝めました。最高です。
だいぶ有名どころのみを訪れる旅となりましたが、同じように弾丸阿蘇旅を希望される方の参考になれば幸いです(*’▽’)
【絶景】冬の阿蘇大観峰 景色さいこう
まずは阿蘇大観峰へ。天気も良く、人も多かったです。
駐車場に車を停めると、阿蘇大観峰茶店があります★
ここで売られているジャージー牛のミルクを100%使用したジャージーソフトクリームを食べようと思っていたのですが、車から降りた瞬間寒すぎて断念。
代わりにいきなり団子をいただきました。美味しい~♪
来られている方はほとんどソフトクリーム食べてました。寒さに弱い自分悔しい‼夏リベンジ決定いたしました。
茶店から展望所までは徒歩10分ほどちょっとした坂を登ります。
展望所の一番先端から見える景色。
奥に見える山々は、お釈迦様の寝姿に例えられ「阿蘇涅槃像」と呼ばれているそうです。そう言われると、人が仰向けに寝ているようにみえます。面白い(*’▽’)
展望所には、観光客やカメラマン・ラジコン(?)を操縦される方など多くの人で賑わっていました。それぞれ思い思いのことをしている空間です。
私はというと、実は寒すぎて頭も痛みだし、正直景色を楽しむ余裕が無かったため早々に退散。夏のリベンジが決定いたしました。
【復興中】阿蘇神社
次なる目的地の”阿蘇神社”へ。大観峰から阿蘇神社へはおよそ20分で到着します。
ミルクロードを進み、うねうねの山道をひたすら下ります。
山道を抜けると、国造神社付近から阿蘇神社まで真っすぐに伸びる1本道が出てきます。
Googleマップの情報では、「幸せの1本道」と名前がついているみたい。ほんとに真っすぐでした。
この道を抜けると、すぐに阿蘇神社に到着です。
阿蘇神社は、肥後国一の宮で、本日も多くの方が参拝に来られていました。駐車場からすぐに楼門がお出迎え。
阿蘇神社の楼門は、日本三大楼門に選ばれております。熊本の地震により倒壊してしまい現在復旧工事の真最中です。
写真は、復旧工事中の囲いに書かれた楼門です。こんな姿も今しか見られないと思うと逆に貴重な体験です。また完成したら改めて参拝しようと思います。
拝殿も熊本地震で倒壊したが、2021年に再建されています。
御朱印に関しては、コロナ感染予防の取り組みとして御朱印帳への記帳は無しで、お持ち帰り用が準備されていました。お持ち帰り用といっても、その場で書いていただき日付も記載されていました♪
駐車場:参拝者駐車場、第二駐車場 有
駐車料金:無料
境内は基本砂利道だったため、ピンヒール以外の靴をおすすめします。
【情緒漂う】門前町商店街にて街歩き
阿蘇神社への参拝後は、横参道の門前町商店街にてグルメ探し&街歩き
グルメに夢中で、写真をすっかり撮り忘れてしまいました。街並みは、緑とお水が印象的で、建物はどこか懐かしい情緒漂う空間でした。
なんでも、湧き水に恵まれたこの地では古くから飲用水として利用してきたらしく、今ではそのお水を道行く方にも楽しんでもらえるようにと10数か所”水基”と言われる水飲み場を設置されているそう。
私は、「阿蘇 とり宮」さんへ。人気店みたいで、たくさんお客さんいらっしゃいました。
熊本に来たんだから馬とあか牛を食べたい!と思っていた矢先だったので馬ロッケと串焼きを注文★
注文を受けてから調理していただけるので、揚げたてあつあつで提供してくださいます。最高です(*’▽’)
馬ロッケはホクホクで、あか牛の串焼きは柔らかさに感動。
激短滞在でしたが、しっかり熊本の味を堪能できました♪とり宮さんご馳走様です。
そして次の目的地、「草千里」へ向かいます(*’▽’)すごく長くなってきたので、別記事で。
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